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2006年12月03日
競馬ニュースは 『netkeiba.com』 様より抜粋しております。
米重賞、5レースがG1に昇格
現地時間30日、米国のグレードステークス委員会が07年の格付けを発表。5レースがG2からG1に昇格し、2レースがG1からG2に降格することになった。

今回、昇格となったのはグッドウッドBCH(3歳上、ダート9f)、レディーズシークレットBCH(3上牝、ダート8.5f)、ノーフォークBCS(2歳、ダート8.5f)、デルマーフューチュリティ(2歳、ダート7f)、アルシバイアディーズS(2歳牝、ダート8.5f)の5レース。中でもグッドウッドBCHは、BCクラシック(米G1)の前哨戦として、過去にLava Man、Pleasantly Perfect、Tiznow、シルバーチャームなど多くの名馬が勝ち馬となっている。

降格になったのはクラークH(3歳上、ダート9f)とメイトロンS(2歳牝、ダート7f)の2レースで、G3からG2に昇格となったレースには、今年ダンスインザムード(牝5、美浦・藤沢和雄厩舎)が制したキャッシュコールマイルSなどがある。

これにより、07年は米国でG1が107レース、G2が157レース、G3が210レース(計474レース)行われる。ちなみにJRAは、GIが24レース、GIIが37レース、GIIIが70レース(計131レース、障害含む)となっている。格付けに変更があったレースは以下の通り。

【G2→G1】
グッドウッドBCH
レディーズシークレットBCH
ノーフォークBCS
デルマーフューチュリティ
アルシバイアディーズS

【G1→G2】
クラークH
メイトロンS

【G3→G2】
マクダイアーミダH
ディスタフH
キャッシュコールマイルS

【G外→G3】
コロニアルターフCS
アリシーバS
ウィニングカラーズS
カナディアンターフH
ダブルドッグデアS

【G2→G3】
ラザロSバレラH
ロングアイランドH

【G2→G外】
マサチューセッツH

【G3→G外】
ロングブランチBCS
レキシントンS
ベイメドウズダービー
フィフスシーズンS
イエルバブエナBCH

千葉直人騎手、JRA初勝利
2日、中京1R(3歳上500万下)でオースミダイケン(牡4、美浦・成島英春厩舎)が優勝。騎乗した千葉直人騎手(20)は、JRA初勝利を達成した。

千葉直人騎手は、86年7月30日北海道生まれの20歳。今年3月4日にデビュー。初騎乗から107戦目の初勝利で、今年の新規騎手9人は全て勝利を挙げたことになる。今年デビューの新人騎手と勝利数は以下の通り。

( )内は年齢、所属
的場勇人(19、美浦・的場均) 11勝
北村友一(20、栗東・田島良保) 10勝
田中克典(19、栗東・山内研二) 8勝
田中博康(20、美浦・高橋祥泰) 4勝
田村太雅(20、栗東・佐藤正雄) 4勝
船曳文士(20、栗東・加用正) 3勝
黛弘人(21、美浦・中野栄治) 2勝
千葉直人(20、美浦・成島英春) 1勝

※2日1R終了現在
※地方から移籍の岩田康誠騎手は除く

米国のベイズ騎手、史上最多9531勝を達成
現地時間1日、米・ベイメドウズ競馬場で行われた4R・クレーミングレース(3歳上、ダート8f)で、バタフライベル Butterfly Belle(牝4、米・M.グラット厩舎)が優勝。騎乗していたR.ベイズ騎手は通算9531勝を達成。L.ピンカイJr.騎手が持っていた米国騎手の通算最多勝記録を更新した。

ラッセル・ベイズ Russell Baze騎手は58年8月7日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州生まれの48歳で、父ジョー・ベイズは元騎手であり調教師。74年に初勝利を挙げ、05年、02年など8度の米リーディングジョッキーに輝いている。95年には4年連続年間400勝を達成し、エクリプス賞特別賞を受賞。過去14年で11回、年間400勝以上を記録し、99年には殿堂入りを果たしている。主な勝ち鞍(全て米G1)に05年キングスビショップH(Lost in the Fog)、91年サンタモニカH(Devils Orchid)などがある。今回の勝利で今年351勝目となった。

なお、日本における騎手の最多勝利記録は、地方競馬では佐々木竹見元騎手の7151勝(他にJRA2勝)、JRAでは岡部幸雄元騎手の2943勝(他に海外13勝、地方25勝)となっている。米国の歴代勝利数ベスト5は以下の通り。

【米国騎手歴代勝利数ベスト5】
R.ベイズ 9531勝
R.ピンカイJr. 9530勝
W.シューメーカー 8833勝
P.デイ 8803勝
D.ギャル 7396勝

赤木高太郎騎手、JRA通算100勝達成
2日、中京2R・3歳上500万下(牝・ダート1000m)で1番人気サラトガヴィーナス(牝4、栗東・加用正厩舎)が優勝。同馬に騎乗していた赤木高太郎騎手(36、栗東・フリー)は、現役87人目となるJRA通算100勝を達成した。通算1729戦目の達成となった。

同騎手は87年に園田所属としてデビュー。02年園田ダービー、02年菊水賞など地方通算10193戦1176勝を挙げ、03年には公営騎手としては初めてJRA騎手免許1次試験を合格、04年からJRAに移籍した。今年は598戦30勝(2日2R終了現在)という成績を残している。

シャドウスケイプ、障害デビューは大差の最下位
2日、阪神競馬場で行われた4R・障害未勝利(芝→ダート2970m)に、04年根岸S(GIII)など重賞2勝のシャドウスケイプ(牡7、栗東・森秀行厩舎)が障害レース初出走。高田潤騎手が騎乗し2番人気に推されたが、後方追走から伸びを欠き、勝ち馬から11.8秒差の最下位11着(3頭が競走中止)に終わった。

シャドウスケイプは父フォーティナイナー、母シーズグレイス(その父サンデーサイレンス)という血統。04年根岸S(GIII・ダート1400m)で初重賞制覇を果たすと、04年クラスターC(交流GIII・ダート1200m)も勝利。その後は勝利を挙げることはできず、前走は10月14日のエニフS(OP・ダート1400m)で15頭立ての14着に敗れていた。通算成績48戦5勝(うち障害1戦0勝、地方9戦1勝、重賞2勝)。

豪州のウィリアムズ騎手、JRA初勝利
2日、阪神11R・ゴールデンホイップTでエイシンドーバー(牡4、栗東・湯浅三郎厩舎)が優勝。騎乗したC.ウィリアムズ騎手(豪)は、JRA初勝利を達成した。

クレイグ・ウィリアムズ Craig Williams騎手は、77年5月23日生まれの29歳。00年に豪G1を初勝利し、直後に英国へ修行に出るとデューハーストS(英G1)、サラマンドル賞(仏G1)などに勝利。05年8月に豪州に戻り、05/06年シーズンは70勝を挙げメルボルン地区リーディングを獲得した。10月28日には、コックスプレート(豪G1)を8番人気の伏兵フィールズオブオマー Fields of Omaghで勝利している。

同騎手は今回が初来日で、9RのゴールデンスパーT(8着)に続く2戦目での初勝利。3日は阪神競馬場で6R(2歳新馬)、7R(3歳上500万下)、10R(ゴールデンサドルT)、12R(ゴールデンブーツT)の4鞍に騎乗予定。JRA通算2戦1勝。

横山典弘騎手、JRA年間100勝達成
2日、阪神12R・3歳上1000万下(ダート1200m)で3番人気リーサムウェポン(牡5、栗東・田島良保厩舎)が優勝。同馬に騎乗していた横山典弘騎手(38、美浦・フリー)は、3年連続となるJRA年間100勝を達成した。今年の年間100勝は武豊騎手、藤田伸二騎手、岩田康誠騎手、安藤勝己騎手に続き5人目の達成となる。605戦目の勝利で、関東所属の騎手では初。

同騎手は86年にデビュー。キョウエイタップで90年エリザベス女王杯を制しGI初制覇を達成。その後も、メジロライアンで91年宝塚記念、サクラローレルで96年天皇賞・春、有馬記念、セイウンスカイで98年皐月賞、菊花賞、イングランディーレで04年天皇賞・春を勝つなどGI・15勝を含め、JRA重賞通算89勝を挙げている。また、2度のフェアプレー賞、13度の優秀騎手賞を受賞している。

アメリカで繋養中のフサイチゼノンが移動
現在、米国で種牡馬生活を送っている00年弥生賞(GII)勝ち馬フサイチゼノン(牡9)が、これまで繋養されていた米国カリフォルニア州・ペッパーオークスファームから、ニューメキシコ州・ウェザリーファームに移動することがわかった。

フサイチゼノンは父サンデーサイレンス、母はセントウルS(GIII)に勝ったエリザベスローズ(その父ノーザンテースト)という血統。全弟にアグネスゴールド(スプリングS-GII)、リミットレスビッド(東京盃-交流GII)がいる。日本では00年の弥生賞(GII)で後の2冠馬エアシャカールを破り重賞初制覇。その後脚部不安などもあり勝利を挙げることができず、翌年米国に移籍。01年マンノウォーS(米G1)では4着に入っている。通算成績8戦3勝(米2戦0勝、重賞1勝)。

引退後は米国で種牡馬入り。初年度産駒は現1歳で、7頭が生まれている。今年は6頭に種付けした。

香港国際競走、アドマイヤ2頭が現地入り
2日、10日に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走予定の日本馬の現地での調教状況、および関係者のコメントが、JRAより発表された。

この日はアドマイヤムーン、アドマイヤメインの2頭がCX003便にて0:30に香港に到着し、シャティン競馬場入りした。

◆香港スプリント(香G1・芝1200m)
・シーイズトウショウ(牝6、栗東・鶴留明雄厩舎)
【調教状況】
角馬場→ダートコース

【関係者の話】
(織川調教助手)
「調教は順調にいっています。」

・メイショウボーラー(牡5、栗東・白井寿昭厩舎)
【調教状況】
ウォーキングマシン→角馬場→ウォーキングマシン

【関係者の話】
(白井調教助手)
「昨日は少しイライラしたところも見せていましたが、今日は落ち着いていました。」

◆香港C(香G1・芝2000m)
・ディアデラノビア(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)
【調教状況】
角馬場→ダートコース

【関係者の話】
(角居調教師)
「昨夜は少し落ち着きがなかったようですが、今日の調教は特に問題なく順調に行えました。」

・アドマイヤムーン(牡3、栗東・松田博資厩舎)
【調教状況】
なし

【関係者の話】
(馬場調教助手)
「昨夜香港に到着しましたが、思ったよりも落ち着いています。」

◆香港ヴァーズ(香G1・芝2400m)
・ソングオブウインド(牡3、栗東・浅見秀一厩舎)
【調教状況】
ウォーキングマシン→角馬場→ダートコース

【関係者の話】
(浅見調教助手)
「初めての海外遠征ですが、調教は順調に進んでいます。」

・アドマイヤメイン(牡3、栗東・橋田満厩舎)
【調教状況】
なし

【関係者の話】
(込山調教助手)
「飛行機による輸送も無事終え、また、馬も非常に落ち着いています。」

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posted by Salbou at 19:55 | 兵庫 雨 | Comment(0) | TrackBack(2)
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