2006年12月10日 |
競馬ニュースは 『netkeiba.com』 様より抜粋しております。
ホッカイドウの年度代表馬にジンクライシス
8日、06年度のホッカイドウ競馬を盛り上げた馬や関係者の功績を称える『平成18年度北海道競馬記者クラブ表彰』の受賞者が、ホッカイドウ競馬から発表された。表彰式は15日(金)に行われる予定。
年度代表馬には、今年5月にJRAからホッカイドウ競馬に移籍し、赤レンガ記念(札幌・ダート1700m)、星雲賞(旭川・ダート1600m)の重賞2勝、交流GIの南部杯で3着、JRA重賞のエルムS(GIII)で2着したジンクライシスが選ばれた。受賞者、受賞馬は以下の通り。
◆北海道競馬記者クラブ賞
角川秀樹調教師
山口竜一騎手
◆北海道競馬記者クラブ特別賞
コスモバルク(牡5、北海道・田部和則厩舎)
馬主:(有)ビッグレッドファーム
騎手:五十嵐冬樹
主な成績:シンガポール航空国際C(星G1)
◆スポーツニッポン『特別賞』
山口竜一騎手
◆道新スポーツ『年度代表馬賞』
【サラブレッド系3歳以上】
ジンクライシス(牡5、北海道・堂山芳則厩舎)
馬主:中村正子氏
主な成績:赤レンガ記念、星雲賞、南部杯(交流GI)3着
【サラブレッド系2歳】
トップサバトン(牡2、北海道・國信満厩舎)
馬主:木谷ツヤ氏
主な成績:北海道2歳優駿(交流GIII)
◆報知新聞『リーディングトレーナー賞』
原孝明調教師
◆日刊スポーツ『リーディングジョッキー賞』
第1位 五十嵐冬樹騎手
第2位 山口竜一騎手
第3位 宮崎光行騎手
第4位 佐々木国明騎手
第5位 坂下秀樹騎手
ロイヤルアンセムがアイルランドへ
99年の英インタナショナルS(英G1)など欧米G1を3勝した種牡馬ロイヤルアンセム Royal Anthem(牡11)が、繋養先の米・ホープウェルファームから愛・Tullogher House Studに移動することがわかった。
ロイヤルアンセムは父Theatrical、母In Neon(その父Ack Ack)という血統の米国産馬。半姉にサンタアニタオークス(米G1)など米G1・7勝のシャープキャット Sharp Cat(父Storm Cat)がいる。3歳時の98年にデビューから3連勝でキングエドワード七世S(英G2・芝12f)を制し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)3着を経て、カナディアン国際S(加G1・芝12f)で初G1制覇。翌年も英インタナショナルS(英G1・芝10f)、ガルフストリームパークBCH(米G1・芝11f)に勝ち、BCターフ(米G1)ではDaylamiの2着に入っていた。通算成績12戦6勝(重賞4勝)。01年に種牡馬入りしたものの、これといった産駒は出していない。
ハーツクライが北海道に到着
8日9時30分、喘鳴症のため30日にJRAの競走馬登録を抹消したハーツクライ(牡5)が、北海道安平町の社台スタリオンステーションに到着した。
7日の14時に宮城県の山元トレセンを出発。青森〜函館間のフェリー輸送含めて約20時間の長旅となったが、馬運車から降りると出迎えたスタッフに手綱を取られて、種牡馬としての第一歩を踏み出した。同馬の来年の種付料は500万円(種付時迄に全額納入、不受胎時全額返金。フリーリターン特約付き)と発表されている。
オースミレパード、最高齢出走新記録を樹立
9日、高知競馬場で行われたレディースジョッキーズシリーズ 南国土佐はちきん特別(D4・ダート1300m)に、岩永千明騎手騎乗のオースミレパード(牡15、高知・細川忠義厩舎)が出走。4番人気4着に終わったが、15歳7か月のサラブレッド最高年齢出走記録の新記録を樹立した。
これまでの記録は、49年に記録されたヒサトモ(東京優駿、帝室御章典などの勝ち馬)の15歳6か月で、57年ぶりの更新となった。
オースミレパードは父アンバーシャダイ、母キョウエイシェアー(その父フォルティノ)という血統。91年4月26日生まれで、同期にはナリタブライアン、ヒシアマゾン、サクラローレル、エルハーブ(英ダービー-英G1)、Sea Hero(ケンタッキーダービー-米G1)などがいる。
93年10月に栗東・清水久雄厩舎からデビュー(スターマンの4着)し、JRAでは97年オパールS(OP)に勝ち、96年平安S(GIII)でアドマイヤボサツの2着するなど、主にダートのオープンで活躍。46戦6勝の成績を残した。98年2月に高知・松岡利男厩舎に移籍。03年4月に現厩舎に転厩している。192戦29勝(うちJRA46戦6勝)。
昆貢調教師、JRA通算100勝達成
9日、中山12R・幕張特別(3歳上1000万下・芝1200m)で大西直宏騎手騎乗のリキサンポイント(牡3)が優勝。同馬を管理する栗東・昆貢調教師(48)は、JRA通算100勝を達成した。開業から1351戦目での達成となった。
昆貢(こん みつぐ)調教師は78年に騎手デビュー。騎手としては1121戦92戦の成績を残し、99年に調教師免許を取得。アルアランで02年オグリキャップ記念(交流GII)、02年ブリーダーズゴールドC(交流GII)などの重賞に勝利している。現役の管理馬に、10日の朝日杯フューチュリティS(GI)に出走するローレルゲレイロなど。通算成績1351戦100勝(うち障害12戦1勝)、地方通算30戦6勝。
レディースJS、別府真衣騎手がトップに
9日、高知競馬場でレディースジョッキーズシリーズの第2戦・高知ラウンドが行われた。
この日は2戦が行われ、シリーズ第3戦の南国とさはちきん特別は池本徳子騎手(福山)が勝利し、別府真衣騎手(高知)が2着、平山真希騎手(浦和)が3着。
第4戦の土佐二四万石乙女特別は宮下瞳騎手(名古屋)が勝利し、皆川麻由美騎手(岩手)が2着、別府真衣騎手が3着という結果に終わった。
この結果により、8日に19歳になったばかりの別府真衣騎手が2着、3着と地元の意地を見せ、高知ラウンドを優勝。総合ランキングでも山本茜騎手との5ポイント差を逆転してトップに躍り出た。
1位の別府真衣騎手と山本茜騎手の差は僅か3ポイント。最終戦は07年1月5日(金)に名古屋で行われ、その結果によりシリーズ優勝が決定される。高知ラウンドの結果、2戦を終わっての総合順位は以下の通り。
【高知ラウンド結果】※数字はポイント数
01 別府真衣(19、高知)…28P
02 池本徳子(32、福山)…25P
03 宮下瞳(29、愛知)…21P
03 山本茜(23、愛知)…21P
05 皆川麻由美(24、岩手)…18P
06 平山真希(26、浦和)…15P
06 森井美香(22、高知)…15P
06 岩永千明(24、荒尾)…15P
09 牛房由美子(28、浦和)…7P
10 笹木美典(24、北海道)…3P
【LJS総合順位】※数字はポイント数
01 別府真衣(19、高知)…35P
02 山本茜(23、愛知)…32P
03 皆川麻由美(24、岩手)…20P
04 池本徳子(32、福山)…19P
05 宮下瞳(29、愛知)…17P
05 森井美香(22、高知)…17P
07 平山真希(26、浦和)…15P
08 岩永千明(24、荒尾)…5P
09 笹木美典(24、北海道)…4P
09 牛房由美子(28、浦和)…4P
川崎で白馬限定レース
8日、11日〜15日に行われる川崎開催のファンサービスの内容が、川崎競馬から発表された。
最終日となる15日には、恒例(28回目)の白毛・芦毛馬限定競走であるホワイトクリスマス賞が行われるほか、最終レース後には川崎所属騎手による年末の挨拶、カツマル君人形のプレゼントなどが行われる予定。その他の主なファンサービスの内容は以下の通り。
◆11日〜15日
・サンタの誘導馬登場
後半3Rの誘導馬は騎乗者がサンタクロースの衣装を着用し、誘導馬も角を付けてトナカイに扮する。
◆12日〜13日
・全日本2歳優駿(交流GI)勝ち馬当てクイズ
的中者の中から「ロッキーアピールポロシャツ」「オレンジカツマルくん&スケルトンポケット電卓」をプレゼント。
金折知則騎手、4日間の騎乗停止
9日、阪神4Rにて4位に入線した金折知則騎乗のサンタナイト(牡2、栗東・境直行厩舎)は、決勝線手前で急に外側に斜行し、アドマイヤミスティの走行を妨害したため6着に降着。鞍上の金折知則騎手は16日(土)から24日(日)まで開催日4日間の騎乗停止となった。
ウィジャボード引退、繁殖入り
現地時間9日、10日に香・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(3歳上、香G1・芝2400m)に出走予定だったウィジャボード Ouija Board(牝5、英・E.ダンロップ厩舎)は、左前脚の故障のため同レースを回避。このまま現役を引退し、米国で繁殖入りすることがわかった。初年度の配合種牡馬にはキングマンボ Kingmamboが予定されている。
ウィジャボードは、父Cape Cross、母Selection Board(その父Welsh Pageant)という血統の英国産馬。従兄に90年愛セントレジャー(愛G1)などG1・4勝を挙げたイブンベイがいる。
04年に英オークス(英G1)、愛オークス(愛G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)を制し、カルティエ賞(欧州年度代表馬、最優秀3歳牝馬)、エクリプス賞(米最優秀芝牝馬)に選出された。その後、骨折が判明し休養を余儀なくされたが、昨年はジャパンC(GI)5着後に臨んだ香港ヴァーズ(香G1)でシックスセンス以下に快勝。今年はプリンスオブウェールズS(英G1)、ナッソーS(英G1)のほか、BCフィリー&メアターフでは04年以来2度目の勝利を挙げ、11月には史上初となる、2度目の欧州年度代表馬に輝いている。最後のレースは11月26日に行われたジャパンC(GI、3着)となった。通算成績22戦10勝(G1・7勝、重賞8勝)。
8日、06年度のホッカイドウ競馬を盛り上げた馬や関係者の功績を称える『平成18年度北海道競馬記者クラブ表彰』の受賞者が、ホッカイドウ競馬から発表された。表彰式は15日(金)に行われる予定。
年度代表馬には、今年5月にJRAからホッカイドウ競馬に移籍し、赤レンガ記念(札幌・ダート1700m)、星雲賞(旭川・ダート1600m)の重賞2勝、交流GIの南部杯で3着、JRA重賞のエルムS(GIII)で2着したジンクライシスが選ばれた。受賞者、受賞馬は以下の通り。
◆北海道競馬記者クラブ賞
角川秀樹調教師
山口竜一騎手
◆北海道競馬記者クラブ特別賞
コスモバルク(牡5、北海道・田部和則厩舎)
馬主:(有)ビッグレッドファーム
騎手:五十嵐冬樹
主な成績:シンガポール航空国際C(星G1)
◆スポーツニッポン『特別賞』
山口竜一騎手
◆道新スポーツ『年度代表馬賞』
【サラブレッド系3歳以上】
ジンクライシス(牡5、北海道・堂山芳則厩舎)
馬主:中村正子氏
主な成績:赤レンガ記念、星雲賞、南部杯(交流GI)3着
【サラブレッド系2歳】
トップサバトン(牡2、北海道・國信満厩舎)
馬主:木谷ツヤ氏
主な成績:北海道2歳優駿(交流GIII)
◆報知新聞『リーディングトレーナー賞』
原孝明調教師
◆日刊スポーツ『リーディングジョッキー賞』
第1位 五十嵐冬樹騎手
第2位 山口竜一騎手
第3位 宮崎光行騎手
第4位 佐々木国明騎手
第5位 坂下秀樹騎手
ロイヤルアンセムがアイルランドへ
99年の英インタナショナルS(英G1)など欧米G1を3勝した種牡馬ロイヤルアンセム Royal Anthem(牡11)が、繋養先の米・ホープウェルファームから愛・Tullogher House Studに移動することがわかった。
ロイヤルアンセムは父Theatrical、母In Neon(その父Ack Ack)という血統の米国産馬。半姉にサンタアニタオークス(米G1)など米G1・7勝のシャープキャット Sharp Cat(父Storm Cat)がいる。3歳時の98年にデビューから3連勝でキングエドワード七世S(英G2・芝12f)を制し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)3着を経て、カナディアン国際S(加G1・芝12f)で初G1制覇。翌年も英インタナショナルS(英G1・芝10f)、ガルフストリームパークBCH(米G1・芝11f)に勝ち、BCターフ(米G1)ではDaylamiの2着に入っていた。通算成績12戦6勝(重賞4勝)。01年に種牡馬入りしたものの、これといった産駒は出していない。
ハーツクライが北海道に到着
8日9時30分、喘鳴症のため30日にJRAの競走馬登録を抹消したハーツクライ(牡5)が、北海道安平町の社台スタリオンステーションに到着した。
7日の14時に宮城県の山元トレセンを出発。青森〜函館間のフェリー輸送含めて約20時間の長旅となったが、馬運車から降りると出迎えたスタッフに手綱を取られて、種牡馬としての第一歩を踏み出した。同馬の来年の種付料は500万円(種付時迄に全額納入、不受胎時全額返金。フリーリターン特約付き)と発表されている。
オースミレパード、最高齢出走新記録を樹立
9日、高知競馬場で行われたレディースジョッキーズシリーズ 南国土佐はちきん特別(D4・ダート1300m)に、岩永千明騎手騎乗のオースミレパード(牡15、高知・細川忠義厩舎)が出走。4番人気4着に終わったが、15歳7か月のサラブレッド最高年齢出走記録の新記録を樹立した。
これまでの記録は、49年に記録されたヒサトモ(東京優駿、帝室御章典などの勝ち馬)の15歳6か月で、57年ぶりの更新となった。
オースミレパードは父アンバーシャダイ、母キョウエイシェアー(その父フォルティノ)という血統。91年4月26日生まれで、同期にはナリタブライアン、ヒシアマゾン、サクラローレル、エルハーブ(英ダービー-英G1)、Sea Hero(ケンタッキーダービー-米G1)などがいる。
93年10月に栗東・清水久雄厩舎からデビュー(スターマンの4着)し、JRAでは97年オパールS(OP)に勝ち、96年平安S(GIII)でアドマイヤボサツの2着するなど、主にダートのオープンで活躍。46戦6勝の成績を残した。98年2月に高知・松岡利男厩舎に移籍。03年4月に現厩舎に転厩している。192戦29勝(うちJRA46戦6勝)。
昆貢調教師、JRA通算100勝達成
9日、中山12R・幕張特別(3歳上1000万下・芝1200m)で大西直宏騎手騎乗のリキサンポイント(牡3)が優勝。同馬を管理する栗東・昆貢調教師(48)は、JRA通算100勝を達成した。開業から1351戦目での達成となった。
昆貢(こん みつぐ)調教師は78年に騎手デビュー。騎手としては1121戦92戦の成績を残し、99年に調教師免許を取得。アルアランで02年オグリキャップ記念(交流GII)、02年ブリーダーズゴールドC(交流GII)などの重賞に勝利している。現役の管理馬に、10日の朝日杯フューチュリティS(GI)に出走するローレルゲレイロなど。通算成績1351戦100勝(うち障害12戦1勝)、地方通算30戦6勝。
レディースJS、別府真衣騎手がトップに
9日、高知競馬場でレディースジョッキーズシリーズの第2戦・高知ラウンドが行われた。
この日は2戦が行われ、シリーズ第3戦の南国とさはちきん特別は池本徳子騎手(福山)が勝利し、別府真衣騎手(高知)が2着、平山真希騎手(浦和)が3着。
第4戦の土佐二四万石乙女特別は宮下瞳騎手(名古屋)が勝利し、皆川麻由美騎手(岩手)が2着、別府真衣騎手が3着という結果に終わった。
この結果により、8日に19歳になったばかりの別府真衣騎手が2着、3着と地元の意地を見せ、高知ラウンドを優勝。総合ランキングでも山本茜騎手との5ポイント差を逆転してトップに躍り出た。
1位の別府真衣騎手と山本茜騎手の差は僅か3ポイント。最終戦は07年1月5日(金)に名古屋で行われ、その結果によりシリーズ優勝が決定される。高知ラウンドの結果、2戦を終わっての総合順位は以下の通り。
【高知ラウンド結果】※数字はポイント数
01 別府真衣(19、高知)…28P
02 池本徳子(32、福山)…25P
03 宮下瞳(29、愛知)…21P
03 山本茜(23、愛知)…21P
05 皆川麻由美(24、岩手)…18P
06 平山真希(26、浦和)…15P
06 森井美香(22、高知)…15P
06 岩永千明(24、荒尾)…15P
09 牛房由美子(28、浦和)…7P
10 笹木美典(24、北海道)…3P
【LJS総合順位】※数字はポイント数
01 別府真衣(19、高知)…35P
02 山本茜(23、愛知)…32P
03 皆川麻由美(24、岩手)…20P
04 池本徳子(32、福山)…19P
05 宮下瞳(29、愛知)…17P
05 森井美香(22、高知)…17P
07 平山真希(26、浦和)…15P
08 岩永千明(24、荒尾)…5P
09 笹木美典(24、北海道)…4P
09 牛房由美子(28、浦和)…4P
川崎で白馬限定レース
8日、11日〜15日に行われる川崎開催のファンサービスの内容が、川崎競馬から発表された。
最終日となる15日には、恒例(28回目)の白毛・芦毛馬限定競走であるホワイトクリスマス賞が行われるほか、最終レース後には川崎所属騎手による年末の挨拶、カツマル君人形のプレゼントなどが行われる予定。その他の主なファンサービスの内容は以下の通り。
◆11日〜15日
・サンタの誘導馬登場
後半3Rの誘導馬は騎乗者がサンタクロースの衣装を着用し、誘導馬も角を付けてトナカイに扮する。
◆12日〜13日
・全日本2歳優駿(交流GI)勝ち馬当てクイズ
的中者の中から「ロッキーアピールポロシャツ」「オレンジカツマルくん&スケルトンポケット電卓」をプレゼント。
金折知則騎手、4日間の騎乗停止
9日、阪神4Rにて4位に入線した金折知則騎乗のサンタナイト(牡2、栗東・境直行厩舎)は、決勝線手前で急に外側に斜行し、アドマイヤミスティの走行を妨害したため6着に降着。鞍上の金折知則騎手は16日(土)から24日(日)まで開催日4日間の騎乗停止となった。
ウィジャボード引退、繁殖入り
現地時間9日、10日に香・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(3歳上、香G1・芝2400m)に出走予定だったウィジャボード Ouija Board(牝5、英・E.ダンロップ厩舎)は、左前脚の故障のため同レースを回避。このまま現役を引退し、米国で繁殖入りすることがわかった。初年度の配合種牡馬にはキングマンボ Kingmamboが予定されている。
ウィジャボードは、父Cape Cross、母Selection Board(その父Welsh Pageant)という血統の英国産馬。従兄に90年愛セントレジャー(愛G1)などG1・4勝を挙げたイブンベイがいる。
04年に英オークス(英G1)、愛オークス(愛G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)を制し、カルティエ賞(欧州年度代表馬、最優秀3歳牝馬)、エクリプス賞(米最優秀芝牝馬)に選出された。その後、骨折が判明し休養を余儀なくされたが、昨年はジャパンC(GI)5着後に臨んだ香港ヴァーズ(香G1)でシックスセンス以下に快勝。今年はプリンスオブウェールズS(英G1)、ナッソーS(英G1)のほか、BCフィリー&メアターフでは04年以来2度目の勝利を挙げ、11月には史上初となる、2度目の欧州年度代表馬に輝いている。最後のレースは11月26日に行われたジャパンC(GI、3着)となった。通算成績22戦10勝(G1・7勝、重賞8勝)。
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