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2007年01月30日
競馬ニュースは 『netkeiba.com』 様より抜粋しております。
鳴尾記念勝ち馬、メジロマントルが登録抹消
05年の鳴尾記念(GIII)に勝ったメジロマントル(牡10、美浦・大久保洋吉厩舎)が、25日付でJRA競走馬登録を抹消したことがわかった。今後については未定。

メジロマントルは父ヘクタープロテクター、母はJRA3勝のメジロティファニー(その父モガミ)という血統。叔母にメジロドーベル(オークス、エリザベス女王杯〔2回〕、秋華賞、阪神3歳牝馬S-全てGI)がいる。

00年4月にデビューも9戦して勝てず、高崎・法理勝弘厩舎に移籍。デビューから2年4か月後の12戦目に02年ゴールデンステッキ賞(高崎・ダート1500m)で念願の初勝利を挙げると、その後JRAに戻り、03年〜04年にかけては朱鷺S(1600万下・芝1800m)など6勝を挙げオープン入り。その後は苦戦し、10番人気まで人気を落とした鳴尾記念(GIII・芝2000m)でまんまと逃げ切り、単勝5,120円、3連単1,037,230円の大波乱を演出している。最後のレースは昨年10月の毎日王冠(GII、11着)となった。通算成績41戦8勝(うち地方8戦1勝、重賞1勝)。

ちなみに、97年生まれの同世代馬には、エアシャカール、アグネスフライト、アグネスデジタル、エイシンプレストン、タップダンスシチーなど。JRAではユキノサンロイヤル、アラタマインディなどが残っている。JRAの現役最高齢馬は13歳セン馬のマキハタスパート(栗東・新川恵厩舎)。

豪州で23歳の騎手が落馬し死去
現地時間28日20時、オーストラリアで活躍していたダミアン・マーフィー騎手が、落馬による頭部の怪我と心臓発作のため、入院先の豪・シドニーのネピアン病院で亡くなった。23歳だった。

ダミアン・マーフィー(Damien Murphy)騎手はアイルランド生まれの23歳。アイルランドでは12勝を挙げ、約1年前から豪州で騎乗を始めていた。現地時間23日の豪・ウエリントン競馬場で落馬し、頭部に負傷を負うとともに心臓発作を発症。そのまま意識を取り戻すことはなかった。

なお、日本における最近の落馬死亡事故には、昨年8月の船橋・佐藤隆騎手(享年49)、04年4月の美浦・竹本貴志騎手(享年20)などがある。

川崎の郷間勇太騎手が初勝利
29日、川崎競馬場で行われた2R・C3五 六(ダート1400m)で、1番人気ダイタクマイラー(牡7、川崎・鳥飼春弥厩舎)が優勝。鞍上の郷間勇太騎手(18、川崎・鬼沢裕充厩舎)は、デビュー33戦目にして初勝利を達成した。

郷間勇太(ごうま ゆうた)騎手は88年9月2日、神奈川県生まれの18歳。昨年の10月30日にデビューし、3着2回の成績を残していた。同期には愛知の今井貴大騎手、福山の花本龍一騎手がいる。通算成績33戦1勝(29日2R終了時点)。

名馬アンバーシャダイが事故死
29日午前、北海道新ひだか町のアロースタッドに繋養されていたアンバーシャダイ(牡30)が、放牧中の事故(右前脚骨折)により死亡した。

アンバーシャダイは父ノーザンテースト、母クリアアンバー(その父Ambiopoise)という血統。大種牡馬ノーザンテーストの初年度産駒として、現役時代は古馬になってから本格化。81年有馬記念、83年天皇賞・春といったGI級レースほか、81年目黒記念・秋、82年AJCC、83年AJCCを勝つなど34戦11勝の成績を残し、83年にはJRA特別賞を受賞した。

現役引退後、3億円でシンジケートが組まれ、アロースタッドで種牡馬入り。91年宝塚記念(GI)を勝ったメジロライアンを筆頭に、カミノクレッセ(日経新春杯-GII)、レインボーアンバー(弥生賞-GII)、カネトシガバナー(神戸新聞杯-GII)、ベストタイアップ(東京新聞杯-GIII)、エアジョーダン(共同通信杯4歳S-GIII)など16頭のJRA重賞勝ち馬を出した。昨年もカンファーベストが関屋記念(GIII)を制している。02年に種牡馬を引退し、同場で余生を送っていた。

後継種牡馬としては、メジロライアンの産駒メジロブライト(天皇賞・春-GI)が種牡馬入りしたが、同馬は既に死亡しており、ベストタイアップやカミノクレッセも種牡馬を引退。現在はメジロライアンが主な存在となっている。

また、母の父としても06年フローラS(GII)のヤマトマリオン(父オペラハウス)、04年フローラS(GII)のメイショウオスカル(父フジキセキ)などを出し、偉大なる父の血を後世に伝える役割を果たした。

岩手の年度代表馬にオウシュウクラウン
29日、盛岡競馬場にて2006年度「みちのくレースグランプリ」選考委員会が開催され、06年の年度代表馬にオウシュウクラウンが選考されたことが、岩手県競馬組合より発表された。

オウシュウクラウンは11戦8勝(重賞4勝)という安定した成績を残し、ジャパンダートダービー(交流GI)では地方馬最先着の3着に好走。31日の川崎記念(交流GI)に出走を予定している。各部門の受賞馬は以下の通り(年齢は昨年のもの。下段は06年の成績、重賞勝ち鞍)。

◆年度代表馬
オウシュウクラウン(牡3、櫻田浩三厩舎)
11戦8勝(岩手ダービーダイヤモンドC-水沢、桐花賞-水沢、不来方賞-盛岡、阿久利黒賞-水沢、ジャパンダートダービー-交流GI・3着)

◆4歳以上最優秀馬
エアウィード(牡6、鈴木七郎厩舎)
9戦1勝(シアンモア記念-盛岡)

◆2歳最優秀馬
パラダイスフラワー(牝2、櫻田浩三厩舎)
10戦6勝(エーデルワイス賞-交流GIII、南部駒賞-水沢)

◆最優秀牝馬
サイレントエクセル(牝3、千葉博厩舎)
10戦5勝(日高賞-水沢、ひまわり賞-水沢、ビューチフル・ドリーマーC-盛岡、ダービーグランプリ-交流GI・3着)

◆最優秀ターフホース
ジェーピーバトル(牡6、佐藤浩一厩舎)
12戦4勝(せきれい賞-盛岡)

◆特別表彰馬
該当馬なし

◆馬事文化賞
小冊子「北国の南部馬物語」に象徴される村田孝介氏の研究

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posted by Salbou at 23:30 | 兵庫 晴れ | Comment(0) | TrackBack(1)
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